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ひとりぼっちのジョージ


先日、ガラパゴス諸島 ピンタ島に生息する ガラパゴスゾウガメの亜種
ピンタゾウガメの 最後の生き残り、ロンサム・ジョージが 死んだそうです。

ロンサム・ジョージは、ピンタゾウガメが 絶滅したと 思われていた
1971年に 60年ぶりに 発見された 雄のゾウガメ だそうで...


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発見時は、二頭いたものの...一頭は 間もなく 死んでしまったため
ロンサム(ひとりぼっちの)ジョージと 名付けられたそうです...。

生物の ある種が 絶滅すること 自体は、地球の 生命の歴史においては 無数に
起きてきた 事象ではありますが...しかし、人間の 経済活動が かつてないほど


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増大した 現代では、人間活動が 生物環境に 与える影響は 無視できないほど
大きく、それによる 種の絶滅も 発生してきていることは いなめません...。

この ロンサム・ジョージも...何とか 子孫を残そうと、近縁種の 雌を使って
卵を 人工ふ化させる 試みが 近年続けられたそうですが、いずれも失敗...。


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ここに、また ひとつの 生物種が 絶滅したことに なってしまったんですね...。
実際は、わたしたちの 日常生活に なんの関係もない 話しですが、寂しい限りです。

わたしは、カメの知能が どれほどのものか ということは、あまり 詳しくないので
わかりませんが...ロンサム・ジョージは 果たして、自分が 種の 最後の生き残りだと


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自覚していたか どうか...。40年近くも 自分の仲間と 会うことなく 死んでいった
ロンサム・ジョージの 話しを聞いて...人間の 勝手な都合で 作られ、

不必要になると 捨てられ...それでも プログラム通りに 永遠に 愛情の対象を
求め続けた 人工知能の 映画『A.I.』を 思い浮かべたのは わたしだけでしょうか。


食物連鎖の 頂点に君臨し...地球を わがもの顔で 闊歩する 人類ですが...
自然現象に対して、もっと 謙虚になる 必要が あるのではないでしょうか...

...と、たまには まじめな お話で 終わってみたりして(笑)...。
2012年06月26日 | 新着情報
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